
おっと、お久しぶりにビッグホーンに遭遇。
これは、ビッグホーンショートのイルムーシャ、インタークーラーターボディーゼルと見た。
確か通称『メカポンビッグホーン』と呼ばれていた車種のはず。
ちなみにメカポンがどういう機構の事かは私は良く判らない。
多分、燃料噴射がメカニカルポンプだという事ではないかと想像しますが…。
オーバーフェンダーはオリジナルなのかそれともノンオリジナルなのか?
ネットでお友達のヘルさんは、これのロングに乗っていたはず。
私のビークロスからすると共通部も多い義理の兄といったところでしょうか。
最近、めっきりイスズ車に遭遇する事が少なくなったので、頑張っている兄弟車を見ると淡い感動を覚えます。
かなりヤレた個体ですが、まだまだ頑張ってください。
コメント
コメント一覧 (7)
私の69もそうですが、「メカポン」の由来?は燃料制御機構
が「電子制御」or「機械制御」の機械制御式のことですね。(たぶん
H7年9月(たぶん)からの販売UBSはエンジン制御が電子制御に変わって
いたはずです。
まだ、かの超シビアエンジン4JX1ではありませんですが、当時から
結構と4jG2でもオーバーブロウでエンジンご逝去の個体もあった様です。
現に私の1年後に新車購入のTOD付きUBS(後輩君)は高速で130Km
で定速走行中にオーバーブロウで廃車にしてます。
ちなみに写真の個体、イルムシャーはオールペンしているのではと・・・
69イルムシャーに赤は無かった様な・・・確かプレジールで赤があってそれも
もっと紅色のメタリック・・・ビークロスの赤と同じだった様な気がします。
まぁ、かく言う私目もたま~にUBSやビークロスなど目にすると「おお!!」と
なりますからね~、しっかしホントに個体数激減したと思います・・・滅多に
遭遇しませんから・・・(寂笑
強制的にコメント求めているのバレバレでしたね(笑)
そうか、機械式ポンプではなく機械式制御でしたか。
細かいことは判っていませんが、凄い事ですよね。
今やディーゼルはトヨタですが、当時はイスズがディーゼルの最高峰でしたから。
我々イスズ車オーナーも鼻高々でした。
そして、その伝説の血統にいまだに乗っている。
我々のエネルギーは唯一それに尽きるかもしれません。
ホントに最近ビックホーンは73をたま~に見かけるのですが、
69はめ~ったに見かけない・・・ほぼ絶滅危惧種??
かく言うビークロスもめ~ったに見かけない・・・やはり
ほぼ絶滅危惧種!?そちらは元々の分母が少ないですが(謝
もしかすると私もキタさんも普通~に乗ってますが結構と
「おお!」という目で見られているかも特にキタさん(笑
私はまもなく30年、できるだけ維持していきたいものです。
ということは、前期がメカポンで後期は1998年に発売されたUBS73
にバトンタッチという事でしょうか?
UBS73では160馬力の3L直噴ディーゼルターボ。
UBS26では230馬力の3.5Lツインカムガソリン。
私のビークロスは1997年発売なので、UBS25の200馬力の3.2Lツインカムガソリンを少し弄って215馬力にした仕様でした。
ということは、ビークロスがあと1年リリースが遅れていたらISUZU最強の3.5Lガソリンになっていたのかも…。
(米国で発売されたモデルは3.5Lだった)
同じように見えてもちょこちょこと改良を重ね最後まで進化していたのですねぇ。
メカポンのマイナーチェンジ時に新しいエンジンということで
4jG2エンジンを電子制御化してパワーも10PSほど上がったUBS69と
として発売しています。
その2年後位に新型車両として4jx1エンジン搭載のUBS73へと移行しています。
なので、UBS69には私のメカポン69と電子制御となった後期型の69が存在する
ということです。
ちなみにエンジンブローでご逝去の後輩君の69はこの後期型ですね。
いや、オーナーの僕らが知っていてあげないと、忘れ去られる運命だから責任重大です。
実はグーネットでビッグホーンの価格も見たのですが、100〜200万円と思ったより高値でした。
それなりに需要があるということなのでしょうね。
ビークロスは希少性は高くても実用度が低い性か高値と呼べる価格ではありませんでした。
この個体、そちら方面でよく見かけますね~
因みに、オーバーフェンダーは社外品かと。
形状から察するとモトレージ社製、バビロンオーバーフェンダーと思われます。
元ビッグホーンRS乗りです(^^)