昨日の花見ブログアップは今時で言うとアウトだったかなぁ。
ほら、某国の首相夫人も花見をSNSにアップして叩かれていたでしょ。
バイクで一人で出かけて、道端で写真撮って帰って来ただけだから、そこはセーフ。
でも、ブログにアップして公に知らしめたという点でアウト。
では影響力がいかほどあるかという点で完全セーフ。
まあ、どうでも良いか…。

さて、本日の本題。
最近、関東在住のヘルさんが、タンクの錆取りをレポートしてくれたので紹介しますね。
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おお、錆びていますねぇ。
旧車でなければ、タンクが錆びているなんて想像もしないのですが、油断していると錆びてしまうものなのですねぇ。

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そこで彼は意を決して着手した。
フューエルポンプの取り外し。
なるほど、結構な錆が付着している。
早めに気付いて良かったですね。

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ホームセンターで買ってきた(?)ゴムマットでポンプを外した開口部を塞ぐ。
なるほどなるほど。

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WAKOSの「ぴかたんZ」を注入中!
私「花咲かG」しか使った事ありませんけどね。
世間には色々な製品があるらしいですね。

余談ですが、ガレージの床が綺麗に水色に塗られていますね。
羨ましい限りです。

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これ、施術前です。
色が黄土色でいかにもという感じですね。

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おお、スチール復活!
綺麗になるものですね。

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更にダメ押しで「WAKOS タンク ライナー」でタンク内をコーティング。
どうせやるならここまでやらねば。
流石です。

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ドライヤーで強制乾燥中の図。
ふむふむ、勉強になりました。

うちのビューエル君は、アルミフレーム自体がガソリンタンク兼用というド変態仕様なので、タンクの錆は心配ないのですが、放置状態のチビッコバイク達はどうなっているでしょうね。
怖くてタンクを覗けないです。

では、ヘルさん、レポートありがとうございました~♪