no title
今日はこんな車を発見してしまいましたよ。
RENAULT 4
ルノー・カトル ですわ。
※キャトルと記載される事が多いが、フランス語の発音ではカトルが近いらしい。
私、一時期この車が無性に欲しいと思った事がありました。
でも、踏み止まったのは、自分が車ほどお洒落になれる自信がなかったから?

後ろの今時の軽と比べると、間違いなくカトルの方が小さいと思われます。
長さは軽規格より長いのかな。
でも、車幅は絶対に狭いよね。

このカトルという車、1961年に発売され1992年に生産終了するまでに、なんと累計8,135,424台製造されたそうな。
なんて長寿で、また大量に生産されたのでしょう。
うちのビークロスなんて、国内では1997年から1999年まで3年間で約1,700台。
米国向けは2002年まで製造されたが、そちらが約4,000台とかだったかな?
比較対象にはなりませんが、31年で800万台以上というのは、全くもって凄い数字です。

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フランス工場で大量生産中!

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そういえば、日産が元気だった頃、「パイクカー」というのが流行ったのを思い出しました。
※永ちゃんがいくら「やっちゃえ NISSAN」と言っても、当時ほどの元気はないと思われる。

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おおおっ、凄いなこの光景。

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フィガロもこんなに並んでいる。
右京さんもどれにしようか迷っちゃう?

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Be-1、お前まで…。
未だに愛好する輩がたくさん居るのですねぇ。

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トヨタはちょっと毛色が違っていましたが、これもパイクカーと言うのでしょうね。

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これなんか、今でも結構見かけますわ。