DUCATI MONSTER 900Si 2001年モデル

購入したのが2002年。
限定解除免許を取ったら、やはりバイクも欲しくなった。

DUCATI MONSTER 900
1993年に発表され数回の代替わりを経ながら20年に渡り販売されている長寿モデル。
高性能で価格も高いDUCATIのラインナップの中で、庶民にも手が届く「地に降りてきたDUCATI」がMONSTERシリーズと言える。
国産車は高性能で安心だけれど、イタリアーノな感性にビビッと惹かれる。

外車?まずいでしょ。
こんな田舎じゃ面倒見てくれるショップがないでしょう。

当時、北海道内にはDUCATI代理店は札幌と函館にしかなかったのです。
車で200kmも離れたショップに見に行きましたよ。
やっぱりイタリア人の造るものは違うよね。
オリーブオイルとパスタの国だからね。
米と味噌の僕らとはベースが違う訳だ。

いいなぁDUCATI、でもやっぱりお高いのね。
では、中古車なら…。
あまりないのね。
結構いい値段がするのね…。

帰り道に新札幌のレッドバロンにて、今乗っている900Siが1年落ちの新古車で展示されているのを発見。
良いじゃないか。
新車じゃないか。
インジェクションならキャブ調整の心配がないじゃないか。
同社なら地元帯広にもショップがあるじゃないか。

数週間後、堪えきれずに帯広店で注文したのは私です。

さて、それから11年。
走行距離は13,000km。
乗っていないよねぇ。
MOTOCOMPOで遊んでばかりいるからね。
購入当初にCPUを換えてもらって以来、大きなトラブルもなく快調です。
羅臼と根室、奥尻に行ったのがツーリングらしい経験でしょうか。
L型ツインの900cc、70数馬力だからとても高出力とは言えませんが、スロットルをちょいと捻るとグワッと前に出る。
軽い車体が非力な私にはとてもありがたい。

不便な事もなく、調子も良いMONSTER君ですが、近々お別れすることにしました。
あと10年、何に乗る?
そんな事を考えたら、今年辺りの入れ替えがタイミングとして良いだろう。
新たな相棒は連休前には納車される予定です。
ドカちゃんの嫁ぎ先はこれから考えます。

ごめんねドカちゃん、もっと乗ってあげれば良かったね。



※MONSTERの現行モデル。20年前の初代モデルと基本ディテールは変わらないので、新しさは全く感じられないが、古めかしいという印象でもない。逆に初代モデルのコンセプトが卓越していた事を感じさせる。