タコメータを付けたので、いくつかデータ取りをしてみました。
アイドリング
1,900rpm位で安定しています。

スタート
ゆっくり出ると3,800rpm位で動き出します。
普通に出ると4,000rpm位で動き出す感じです。

変速ゾーン
6,000rpmで40数km/hまで一定の回転数で加速していきます。
それ以上の速度になると回転数が上がっていきます。

回転数と車速
6,000rpm 42~43km/h位
7,000rpm 50km/h位
8,000rpm 60km/h位
9,000rpm 67~68km

パワーゾーン
7,000rpmを超えたあたりから元気が出てくる感じ。

回転数と車速について考察
車速を回転数で割った値は、各回転数で一定ではなく回転数が高いほど大きくなっている。
ということは、プーリーのある程度外側までは早い時期に達するが、トップスピードに近いところでジワリジワリと最外周まで拡がっているという動作をしているのではないだろうか?

感想
予想以上に高回転まで回っていました。自分ながら驚きです。
ベースのカレンエンジンが3.1ps/5,500rpmだから、7,000rpmも回っていればいいかなと思っていましたが大したものです。
壊れそうな気配がないのは、WPC加工が良かったのだろうか?
それともSUPER ZOILが効いているんだろうか?
大枚叩いた甲斐があったというものです。