ドラマの舞台になった麓郷へ移動します。
途中、小雨がパラついてきましたが、雨具なしでなんとか大丈夫です。
みんな整然と並んで走っているでしょ。



到着したのは「拾ってきた家」と「純と結の家」のある駐車場。
中へは入らず外から見学です。
「お~、ドラマとおんなじ、おんなじ。」



ここの駐車場では、中国語と思われる団体さんがぞろぞろ。
こたつねこさんのPOLECE(POLICEじゃないんです)仕様が大人気です。



次のポイントは「五郎の石の家」
ここは中に入って見学しました。
外は石造りでカッコいいけれど、中は板の隙間に新聞紙を貼っている超スキマだらけ仕様です。
正直言ってこの家で越冬できるのは、熊か五郎さんだけでしょう。
若先生は何かのイベントで冬に一度泊まったことがあるそうです。



色々まわってお腹もすいたので「小野田そば」で昼食です。
腰のあるしっかりしたお蕎麦でした。



「帰りは違うルートにしましょうか。」
「北の国からロード」と呼ばれている北周りのルートで出発地点に向いました。