最近は「解体屋」とは言わないで「リサイクル工場」と言うそうで。
先日、帯広にある解体工場を覗きに行きました。
流通可能なパーツとかプラスチックパーツとかを外したり、オイルとかを抜き取ったりするラインがあって、別のラインでは屋根を潰してガラスを割って、その後、車体を回転させてガラスを落としていました。
最後はボデーをプレスして金属部を別のリサイクル工場に持って行くんでしょうね。

この日はフォグランプを物色しに行ったのですが、思っていた形状のものなかなか見つかりません。
それでも、結構よさげなフォグが見つかったので購入してきました。
RAYBRIGのツインバルブの高性能タイプ。
フォグとスポットが1ボデーに納まって、1個で2度おいしいグリコのような商品ですね。
ダイキャストのボデーがまた勇ましい。
セットで税込2,100円
これだから解体屋さんは楽しい。

帰ってからステーとかリアパネルの錆を取ってペイントし直しました。
少しは新品に近づいたかな^^;