
アバルト札幌さんからお便りが届いていた。
ABARTH 695 BIPOSTO
アバルトの中のアバルト。
公道でのパフォーマンスとサーキットのスリリングな走りの完璧な統合。
何だよ、買って欲しいのかい?
ベース車のFIAT500は1240ccのノンターボだとか875ccの2気筒ターボの可愛い奴なのに、こいつときたら1368ccのインタークーラーターボをチューニングしちゃって190psもあるんだって。
ボデーの軽量化は徹底していて、嵌め殺しのウインドーはポリカーボネートのスライド式。
2シーターにバケットシートに4点式シートベルト。
カーボン、アルミにチタニウム、とどめはドグリング シンクロなしのマニュアルミッションときたもんだ。
ところでドグリングって何?
日産で例えるとマーチの皮を被ったGT-Rみたいなもんですかね?
で、いかほどするのと見ましたら、
8,456,400円(税込)と良心的な高価格!
良いモノを見せていただきました。
ありがとうございましたぁ。
特別優待セールで5,000,000円ほど値引きしてくれる時にまた誘ってね。

コメント
コメント一覧 (2)
隊長、おはようごだいます。
あれっ
我が家には届いていない資料なんですが、名瀬?
「ドグリング」、
http://blogs.yahoo.co.jp/yfcpw781/33073890.html
自分(ずぶん)の軽トラに付いている仕様のことです(笑)
この車両はマジで本気みたいですよねぇ、マーチGT-R?
動画みましたが、低回転の排気音がカッコ良いです。
でも
エアコンの付いていない軽トラ・オーナーから申し上げると、夏は暑そうな窓ですね(涙)
これに
8百50万円、スパーンと迷い無く出せる人が、世界に何人居てるだろうか?
という話。
すぐにサソリマークのシフトノブに交換しましょう(笑
この車、外観は可愛いのに中身は全然可愛くなく、おまけに値段が3倍(4倍?)もするという憎らしさ。
普段用には全く使えない事を考えると、大人の玩具と割り切ってサラッと買える異次元の方向けのアイテムなんでしょうね。
萎えるなぁ…。