
イタリアの CARLO ABARTH からお誘いが来た。
どうやら ABARTH 595 COMPETIZIONE を買って欲しいらしい。
いや、それは嘘だ。
ABARTH 創始者であり、蠍座生まれの男 CARLO ABARTH は1979年に亡くなられている。
カタログを送ってきたのは FIAT CHRYSLER AUTOMOBILES JAPAN だ。
いや、それもまた嘘だ。
カタログを請求したのは私の方だった。
カタログを見ながら、ボデーカラーとシートカラーを自由に選べない事に不満を感じていた私だが、FIAT CHRYSLER AUTOMOBILES JAPAN では MAKE YOUR SCORPION と称したキャンペーンで、自由にカラーを選べるらしい。

折角ならツートンでこんな感じが良いのかなぁ。
イタリア物はやはりレッドが入っていないとなぁ。

しかし、こんな渋い色のコンビも悪くない。
ホイールまでブラックにすると激シブでいいよなぁ。
実は冷静に考えるとこの車、300万円後半の価格帯。
激シブバージョンでは調子に乗って esseesse bremboキットまで組み込んだので軽く400万円を超えてしまっていた。
SUBARU WRX STi type S が買えちゃうなぁ。
サソリの毒に気付かずにいると、お高い買い物をしてしまいますからご注意を。
コメント
コメント一覧 (2)
リトモですかぁ。
懐かしいなぁ。
田舎町には無縁の車ですから、私は実車を見た事がございませんが、存在は知っておりますよ。
この頃はハットハッチと呼ばれる車が流行っていたので、A112 アバルトとかミニ デ・トマソとか、マジに欲しいなぁと思いましたが、田舎町にはそういった車は売っていなかったのでしたoz
30年前の旧車に嵌り、茨の道を歩むのはCITYの方々にお任せして、私は毎日すぐに動く車に乗りたいです。
そうそう、アルピーヌV6 ターボさんですが、オーバーヒートして札幌の整備工場に入っているそうですが、未だ帰ってきていません…。